ITエンジニアの転職活動・就職活動方法 その2

今回は前回の「ITエンジニアが転職をして年収UPさせるには」の続編です。

ITエンジニアの転職活動は、「プログラマの就職活動の仕方」に書いたように、求人を収集するチャンネル・ルートを偏らせず、漏らさず収集するのが基本となります。

◆次に転職活動・就職活動で目的・目標を明確にしてブレない、迷走しない事が大切になります。

転社する目的・希望は何か?希望の職種、仕事内容は何かを明確にする

転職活動・就職活動をする上で重要なポイントは、何が現状の課題・不満でそれを解消するために何が必要なのか?どういった規模のどういう会社でそれが実現出来るのかを活動する前にはっきりさせる事です。

特に退社して就職活動に専念する場合は、「上手く希望にかなう会社から内定がもらえないのではないか?」という不安と焦りとの闘いになります。

孫氏の兵法にあるように、『長期戦は厭戦に繋がる』のでどの方も2ヶ月がストレスに耐えられる基準となります。

2ヶ月経つ頃になると「希望条件を下げても良いかな。とにかく早く就職を決めて安心したい」と弱気になりがちです。

ターゲットが明確でないと、ほぼ例外無くこの就職活動での迷走が始まります。

戦場で恐怖におびえる将校のようなもので、すでに冷静さを失っていますからキャリアコンサルタントやエージェントの忠告にも反発し素直に受付なくなります。

スタート時点で決意を固めよう

ですから、就職活動の開始時に「自分の希望・条件は就職活動期間がたとえ2ヶ月を越え3か月になっても変えない。」という決意をすべきです。

これは肝に銘じておくべきで、実社会経験の豊富な人より若いエンジニアの方がどうしてもしたたかさに欠けるのでそうなりがちです。

内定を出して採用したい企業が「この年齢でゲームプログラマに転向出来た人はいませんよ。どの会社を受けても同じですよ。」

と言ったトークをするのを真に受けてしまう訳です。

足元を見られているから言われる訳です。採用したいが為に言っている事が見抜けないのですね。

賃金や待遇の悪い企業ほどこの手のトークを使います。

ビジネスは戦争なのですから戦場で目標や目的をむやみに変えるのは危険です。