WEBデザインにコーディング、SEO・プログラミングなど複数のスキルを持つ人が活躍している



先日、IT系専門の求人紹介会社であるレバテックキャリアのエージェントとお話する機会があったのですが、その中でWEBデザイナーが転職市場で自己の価値を高めるためにどうするべきか?についてもお話していただいたので、その内容を書きたいと思います。

 これはプログラマやシステムエンジニアも同様なのですが、ある一つのスキルを深く掘り下げるよりも、新しくプログラム開発言語を習得するなど多方面のスキルを出来るだけ速く身に付ける人の市場価値が高いし活躍しているとの事でした。

 具体的には、WEBデザインでデザイン、あるいはコーディング(バナーやヘッダー、文章などの部品を組み立てホームページにする作業)のどちらかのスキルを深く掘り下げるよりも、デザインもコーディングも両方でき、アクセス解析の深い知識を持っていてSEOなどのアクセス数獲得スキルやWEBマーケティングも出来るというWEBディレクションが出来る人が今業界で活躍しているとうお話でした。

 デザイナーに求められる知識・技術のレベルや分野がどんどん多岐にわたり高度化しているように感じているとの事です。

 ただデザインだけができるなど単一のスキルしか持たない場合は派遣社員でよいかなと企業は考えている。
 WEBディレクターなど部下を束ねてホームページやソーシャルネットワークを組み合わせてWEBマーケティングをするには、上記のそれぞれのスキルと経験が必要だと考えているそうです。

 プログラマーでも、最新技術を積極的にキャッチアップされてる方や、複数言語習得されてる方は様々な案件にも柔軟に対応できるので、活躍されてる方が多いそうです。

 いわゆるフロントエンド(WEBデザイン系の作業)とバックエンド(プログラミング)の両方できる人が活躍できる分野が多いので市場価値が高いそうです。

 今後ITの分野は介護や医療業界は可能性が無限に広がっているので、自己学習能力に優れ毎日学習する人が伸びていく事は間違いないと話していました。

  札幌WEBプログラミングはこれら

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