プログラマが2か月間で転職・就職を成功させる方法
プログラマが別な会社に移りたいと思うようになる最大の理由の一つは年収の低さです。
「自分は実力がついたのに、実力があるのに正当に評価されない。」と感じている20代、30代のプログラマは非常に多いです。
仕事を続けながら転職・就職活動をするのは時間的にも困難がありますが、そちらの話題については別なページに譲って、今回は効果的な就職活動の仕方についてご説明します。
札幌WEBプログラミングスクールで実施している転職・就職支援の方法はベルコリンズ研究所の佐々木一義さんの方法をベースにし独自にカスタマイズしたものです。
この方式の特徴は、川の水が流れて行くように毎日大量に表れては消えて行く求人の内の、本当に自分の希望に合う優良な求人を逃さないように求人を探すルートを偏らせ無いようにする事です。
転職支援企業、ハローワーク、新聞、求人雑誌、INDEEDなどでのホームページで求人している企業の求人の収集機能の全てからもれなく求人を探します。
◆さらに、例え在職中でも本気で転職・転社を考えているのであれば必ずハローワークに登録して下さい。
そうしないと、自宅でも検索出来るハロワークの求人検索サイトの求人の内、求職登録していない非公開求人が閲覧出来ないからです。
登録しておけば社名が匿名の求人も、ハローワークに電話して社名のある求人票をFAXで送付してもらう事も出来ます。
また、登録時に相談員に相談してみると業界や企業情報が意外なほど得られます。
応募書類とスキルシートの作成には1か月掛かります
WORDまたはEXCELでの履歴書・職務経歴書、スキルシートの作成には経験上1か月掛かります。
転職希望の時期に合わせて用意しておかなくてはいけません。
万遍なく、洩れなく求人を収集するのですから一般職種向けの次の転職支援サイトには全て登録しスカウトサービス機能も同時に申し込んで下さい。
●代表的なサイト・・・・
①リクナビNEXT
②10万件の企業口コミ「キャリコネ転職サービス」
③業界最大級の非公開求人 DODA
転職支援サイトへの登録は職務経歴などを打つのに非常に手間が掛かります。
サイトの登録画面を調べて、先に作った応募書類からコピペで登録するためのテキストファイルを作成して作業して下さい。
さらにITエンジニア転職支援サイトに同じように登録します。
◆お勧めのITエンジニア専門転職支援企業・・・・・
①レバテックジャパン
②マイナビエージェント×IT
③ワークポート
転職支援サイトに登録したら必ず電話してエージェントのカウンセリングを受けて下さい
最も良い求人を持っていいるのはITエンジニア・WEB系エンジニア・デザイナー専門の転職支援企業です。
転職支援企業のエージェントは1人あたり200人の登録者の担当となっています。
ですから、優良な非公開案件が出たら優先的に紹介してもらえるようエージェントに1週間に1回電話をしましょう。
勤務しながらでも上記のITエンジニア専門転職支援企業のエージェントには、出来れば1日年休を取ってまとめてアポを取って会いに行くと、IT・WEB系業界の転職情報も詳しく教えてもらえますし、顔と名前を憶えてもらえるので非常に有益です。
その後は電話、メールでの定期的な連絡で良いと思います。
これらの転職活動、就職活動の全てを1対1でSkypeでコーディネートしてご指導しているのが札幌WEBプログラミングスクールの就職活動支援サービスです。
2ヶ月で90%の方が希望の就職先の内定を取れる、強力な転職活動方法の全てを実践できます。