レバテックキャリアさんのエージェントによると、プログラマ・システムエンジニアなどITエンジニアの転職理由の筆頭は、どちらかというと年収よりスキルアップが多いと言っています。
特に、企業の基幹業務システムなどより使用者の反応が直接伝わってくる市販アプリやゲーム、WEB系サービスなどにチャレンジしたいという人が多いそうです。
RubyやPHPなどによるソーシャルネットワーク系、ネットビジネス系のシステム開発の仕事など現在では非常に多くのWEB系の仕事があります。
年収アップに関しては、登録者の現在のスキルとIT市場での相場で判断しているとの事でした。
年収を現在の相場より相当に高く求めている場合は高望みしていると正直に伝えているそうです。
逆に高い技術を持っているにもかかわらず、自己評価が低い人には、もっと高い収入を得られる事を伝えて、スキルにマッチングする求人をご紹介し求人元の会社と交渉するそうです。