今日は。

 当サイトを主催する札幌WEBプログラミングスクールの横田です。

 現在数名の在校生の方が札幌市と首都圏で就職活動をされていますが、この度その内の一人の生徒さんが10000人以上の技術者がいて1000億円以上の売上を誇る東証一部上場の大企業から内定をもらいました。

 東京で9月1日から勤務で、現在当スクールでは『プログラム開発論』と『Wordpressテンプレートによるブログ形式のホームページ作成』の学習をラストスパートで学習されています。

 他にもう1社、ここ数年で急激に伸びている東京のIT系のベンチャー企業からも内定をいただいたそうです。

 どの企業でも、札プロでの学習履歴は高く評価されており、札幌だけでく首都圏でも札プロの名前と高い評価が広く浸透していると感じました。

 今回就職を決められた方は基本情報技術者試験とサーティファイJavaプログラミング能力認定試験2級,サーティファイC言語プログラミング能力認定試験2級にこの1年間で合格されました。

 昨年春の入会時はまったくのプログラミングの未経験者でした。

 今回の内定のご報告を得て、札幌WEBプログラミングスクールはWEBプログラミングスクールとして次のステージに入ったと思います。

プログラマ・SE候補として就職できのは当たり前。

 
 札プロの就職目標はIBMやNEC、富士通、アクセンチュアなどのITゼネコンと言われる業界最大手を始め、自分のキャリアプランにあった大企業に就職する事を目標に勉強するステージへと移ったと思います

 今回は札プロが運営するITエンジニア転職支援サイト.comを通して求人紹介会社のWORK PORT ワークポート
さんに登録しエージェント(キャリアカウンセラ)と電話でお話をして即数社、企業を紹介してもらったそうです。

首都圏での就職に最も頼りになるワークポート

 
 このサイトの投稿記事にも書きましたが、IT転職支援企業では『レバレジーズテック』 が腕に覚えのある数年経験を積んだ転職偏差値の高い方への支援を対象としているのに対し、『WORK PORT ワークポート』さんは初心者や未経験者の登録とカウンセリングに熱心で中小企業やベンチャー企業を数多く紹介してくれますが、その中にあってご本人のキャリアプランにピッタリの大企業の求人があり、就職活動3週間でスピード内定を獲得したそうです。

 私は有名大卒の生徒さんにいつもお話するのですが、中小企業へ就職するといわゆる『みにくいアヒルの子』状態になって苦しまれるのではと言います。
 大企業はエリートの集まりで、言ってみれば皆仲間なんです。
しかし、中小企業は高卒の人も多く、多くの場合これらの方が中心となっておりカルチャーがまったく違うと思います。
 逆に大企業に高卒や専門学校卒で入社出来てもケースによってですが苦しまれるかもしれません。

 ですから有名大卒の方には是非大企業への就職を目指していただきたいと思います。

 札プロのベルコリンズ式就職活動支援は、志望の職種の業界最王手から志望の順番に大量に応募していただくもので、今回は大量応募の前に着地された次第です。

 給与も前職を上回る好待遇との事です。

 「本当におめでとうございます」と言う言葉を贈らせていただきます。

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