中高年の転職コンサルタントとして有名なのはベルコリンズ研究所の佐々木一美さんです。
ホーム―ジはこちらです。

 以前もご紹介した佐々木さんは私の知人で、私は佐々木さんの方法は熟知しております。
札幌WEBプログラミングスクールの転職支援サービスでは佐々木メソッドをITエンジニア転職用にカスタマイズして行っております。

 佐々木方式は他の人材紹介会社やハローワークのキャリアカウンセラとやり方が全く違います。

 まず、孫氏の兵法のように「長期戦は消耗し厭戦につながる」との考えから書類作成などの準備に1か月。応募活動2カ月で就職する事を目標とします。
 2カ月で就職するために1週間で20件応募するという方法を取ります。

 1対1の1日就職活動の仕方のカウンセリングで、その人に合った活動計画を一緒に作成します。

 詳しい内容は著書の『成功する40代・50代の転職術 60日以内に採用が決まる実践プログラム』に書かれています。

2カ月の就職活動で就職は決まるのか?

 実際にやってみた結果はどうなるかというと、佐々木さん自身90%の確率で就職が決まると標榜しております。
私もカウンセリングしてみた結果、やはり約2カ月で余程条件が悪い人以外は決まります。条件が悪いとは重度の鬱病とか過去に犯罪履歴がある方などです。

 2カ月以内です就職を決める。これはそう難かしい事ではありません。問題は内定先の企業の内容です。
 その企業で将来の展望が開けるか?長く安心して働けるか?という事です。

 特に首都圏から地方へ離れるほど希望の職種での応募先は限られてきますので、職種を選べない状況になります。
当然、就職後に順調に行かない事が多くなるとも予測できます。

 一方首都圏は通勤事情が地方より悪く、また競争も激しい事から地方よりも心身への負担が重くなる傾向もあると思います。
 
 内定を複数もらった場合は選べますが、やっと一つもらった場合は考えてしまいますよね。
 内定が複数出る人は、今後ともどんどん内定をもらえる可能性が大なので希望条件を満たさなければ内定を蹴っても構わないです。やっともらった場合は、少なくとも収入などが希望条件より著しく低い場合、他に収入減が無い場合、やはり断る事も必要かと思います。

 短期間に何社もの会社を渡り歩く事は履歴上不利になりますから。
ただし、派遣の場合はその派遣会社に就職するので職場が変わっても不利にはなりません。